記念品ののしは、水引が蝶結びの祝儀用のしを使います。表書きはそのまま『記念品』となります。
『○周年』など、記念の 内容によっては、添え書きをする場合も有ります。
お店などでお客様にちょっとした物を配りたい…というときは『粗品』とする場合が多いようです
下段には会社名、店名、自治会名などがはいります。
景品の場合はのし紙で準備も出来ますが、最近ではイベントの内容に合わせたオリジナルの掛け紙やシールをご用意しております。
表書きはイベントによって色々ですがスポーツなどの大会 では順位(優勝、第○位など)や『参加賞』などの言葉が入ります。
下段は団体名や大会名などです。
抽選会の場合も同じですが表書きは『特賞』、『三等』など、それぞれイベントの内容に合せた書き方で良いと思われます。
記念品・景品の包装紙のおすすめは、明るく華やかな柄や、イベントの時期に合わせた季節の柄です。